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根性なしトップローパーのクライミング日記&へなちょこランナーのかけっこ & 時々介護 & 闘病日記

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4時半、起床。

レストハウスに行くと、既に出発準備をしている方が数人。
小さなストーブが一晩中点いていて、暖かい。
小さなライトも点いているので、ヘッドランプも不要。

お湯を沸かして、テルモスにお茶を作った後、
フリーズドライの雑炊と、サンドイッチを食べた。

少し遅れて、大阪ペアさんも一緒のテーブルで朝ご飯。
小屋のお弁当を食べているが、なかなか豪華なお弁当だ。

6時になって、小屋の朝ご飯の時間が始まる頃、出発準備開始。
6時20分頃、出発。



6時40分頃、丸山到着。快晴emoji
笠ヶ岳が綺麗emoji




向こうに見えるピークが『頂上(西穂高)?』って聞いたら、
『(ずっと手前の)ピラミッドピークだよ』って。
絶望的に遠いemoji
体力が持つか心配になる・・・。

独標の手前のコルで、ハーネスを履いて、ストックをピッケルに持ち変える。
ここからガイドコンテ。
ガイドコンテは「死ぬときは一緒emoji」スタイルと思っていたが、
昨日の練習で、私が滑落しても、ダンナはしっかり止めてくれそうなことが分かった。
逆は絶対無理だけどemoji

ダンナが先に登り、ロープで繋がれた私が後を付いて行く。
ダンナのペースが速くて、必死で登るemoji



 

7時50分頃、独標に到着。

「(独標まで)すぐだったね」って言うので、
「ペースが速くて足を置く場所を考える暇もなかった」と言うと、
「ごめん、ごめん、そんなつもりはなかったんだけど」とダンナ。

独標からの下りが、技術的に一番難しいと聞いていたが、普通?
ここを怖いとも思わず下れたことで、心に余裕ができるemoji




独標からピラミッドピークへの登り。




8時20分頃、ピラミッドピーク到着。
遙か向こうに、西穂高岳山頂が見える。
まだまだ遠いemoji

美しい景色が広り、写真を撮りたい衝動にかられるが、
ロープーウェイの終発までに帰るという時間制限があるのと、
落ちるとただでは済まない場所なので、我慢。

辛い登りが続き、標柱が見えた時は、山頂まで来れたんだとほっとする。
やれやれみたいな気持ちで山頂に上がると、目の前に広がる景色に圧倒されるemoji

西穂高岳に隠されていた、奥穂高岳が目の前に現れ、遠くに槍ヶ岳も見える。
ここまで来ないと見れない景色を見れたことに感動emoji



 

9時15分頃、西穂高岳山頂に立つ。槍ヶ岳が見える。




奥穂高岳と吊尾根~前穂高岳。

景色を堪能して、下山開始。
こんなに苦労して登って来たのに、山頂にいる時間はほんの少し。
名残惜しいけど仕方がない。

谷から雲が上がって来ている。
もう少しすると、昨日と同じように頂上は雲の中に入ってしまうかも知れない。
快晴emojiの頂上に立てて良かった。




思ったより早く頂上に着けたので、下りは余裕がある。
景色を堪能し、写真を撮りながら下る。




大阪ペアさんとすれ違う。相変わらず明るく楽しく登っていて、元気を貰った。

10時45分頃、ピラミッドピーク。
11時10分頃、独標に着いた頃には、すっかり雲の中。

もう危ないところはないが、時々ホワイトアウトして、トレースが分からなくなるemoji
時間節約で、ロープを繋いだまま、小屋まで下った。

視界不良で風が強い中、続々と登ってくる人とすれ違う。




昼頃、西穂山荘到着。




荷物のパッキングをした後、昨日、山頂まで行けたら買おうと決めていた、
リンゴの木の西穂高ロゴ入りキーホルダーを購入し、西穂ラーメンを食べた。
ラーメンを食べ終わった頃、小屋は混雑ピーク。

無事登頂して戻って来た、大阪ペアさんにお別れの挨拶をして、下山準備。

ストックの先端シャフトが無くなっていることに気づき、慌てて探すも、
人と荷物がごったがえしていて、見つからず、諦めたemoji

山荘からの急な斜面を下った後は、アップダウンを繰り返す。
明日から3連休だからか、たくさんの人とすれ違った。




西穂高口駅の展望台が見える。

14時頃、西穂高口駅到着。
今日も、中国人がいっぱい。




展望台に行ってみた。昨日は視界なしだったけど、今日はまあまあ。




新穂高センターで下山届けを提出し、14時40分頃駐車場に戻って来た。

中崎山荘 奥飛騨の湯」で、笠ヶ岳を眺めながら長湯。


帰りの車の中で、今日が自分の誕生日であることに気づいた。
良い誕生日になった。
絶対一人では行けないところに連れて行ってくれた、ダンナに感謝m(_ _)m

22時頃、帰宅。


疲れたけど、楽しかった~emoji

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4時に起きて、4時半頃、諏訪湖SA出発。

ロープーウェイの始発は9時だし、今日は西穂山荘泊まり。
急ぐ必要はないのだが、平日の駐車場情報がないので早く出発。
満車で駐車場敗退なんて、最低だから・・・。

お馴染みのさわんど温泉を通過し、新穂高を目指す。




白銀の世界、でも曇りemoji

6時半頃、新穂高の登山者用無料駐車場へ到着。




満車の心配など全く不要の、ガラガラの駐車場emoji

暖房が効いている快適な新穂高センターで、朝ごはんを食べながら時間をつぶす。




建物の左側が新穂高センター、右側が登山指導センター。
登山届も出した。




8時過ぎ、新穂高温泉駅に向かう。
この登り坂が、結構疲れるemoji




8時40分の開門を外で待つ。

開門後、切符を買ってロープーウェイの始発を待っていると、
中国のツアー客(200人?)で、大行列ができたemoji

9時半頃、西穂高口駅に到着。
9時40分頃、歩き始める。

暫く樹林帯の中で、アップダウンが続く。
傾斜が上がって歩きにくくなってきたので、アイゼンを履いた。




晴れ予報のはずだったのに、雪が降り始めたemoji

11時15分、西穂山荘に到着。




西穂くんと、記念撮影。


小屋は、名物の西穂ラーメンを注文するお客さんで賑わっていて、スタッフさんは大忙し。
そんな中、受付をして、部屋に案内して貰い、荷物を下ろした。

一休みした後、ガイドコンテの練習のため、丸山まで行ってみた。


 

視界が殆どなく、風も強く、ちょっと怖い。
頂上からロープを結んで、猿回し状態で小屋まで下った。



もつ煮を頼んで、ビールと大雪渓emojiで前祝。
一杯やった後は、昼寝emoji




技術的にも、体力的にも、不安で、明日も天気が悪くて敗退なら、
それはそれで良いかも・・・なんて後ろ向きな気持ちもあったが、
夕食で同じテーブルになった、大阪の方と楽しく話をしているうちに、
気持ちがほぐれ、前向きな気持ちになった。
ありがとうございました<(_ _)>

消灯の21時を待たず、20時に就寝emoji


2回トイレに起きたが、レストハウスとトイレがある本館の1階では、
一晩中小さなストーブが点いていて、暖かい。

冷え込むことを想定して、ダウンジャケットを2枚用意して布団に入ったが、
布団と毛布だけで暑いくらいだった。


今日から3連休。

ダンナが天気図と天気予報を入念にチェックし、
行くなら今日移動して、明日西穂山荘に泊まって、
あさって西穂高岳登頂と計画を立てる。

しかし、私の体調がいまいち。
数日前からお腹の調子が悪く、
垂壁のピンク棒課題で痛めた背中(肩?)が治らない。


夕べ「明日の昼に、山小屋に予約の電話を入れるので、
それまでに決断するように」とダンナに言われ、
迷ったが、行くことにした。

去年の赤岳敗退で後悔して以来、基本的に『迷ったら行く!』ことにしている。
行けない時は、端から迷わない・・・はずemoji


16時頃に家を出て、20時半頃に諏訪湖SAに到着。





昭和の香り(?)がするレストランで、生姜焼き定食を食べて、今日はここで車中泊。


今年は、赤岳、八ヶ岳アイスクライミング、谷川と天気に恵まれて来たが、
今シーズン最後の雪山登山になりそうな今回は、天気が微妙。

そして行くのは、ちょっとハードな西穂高岳。

天気が悪くて敗退なら、それはそれでほっとするような、
自分のメンタルも、天気と同様に微妙emoji


今日の休みは、甲武信ヶ岳に行く予定だったが、
急遽、蝶ヶ岳に変更。

昨晩、仕事終わって、大急ぎで準備して、20時頃出発。
前日に準備していたのだけど、
甲武信ヶ岳蝶ヶ岳では、装備が全く違うので・・・。

日付変わって、登山口の駐車場到着。
寝たのは、1時。

ダンナは、熟睡できない様子で、
寝苦しくてダンナがドアを開けたときに、目が覚めたが、
私はすぐ寝たemoji

5時起床。
完全に寝不足。ダンナは、殆ど寝てないemoji
もう少し寝ていたいところだが、天気予報は午後雨。
午前中が勝負なので・・・。


5時40分頃、出発。
曇っている。


800メートル程、林道を歩いて、三股登山口相談所到着。

三股登山口相談所で登山届けを提出。

指導員のおじさんが、
雪の状態が悪く『相当歩きづらいらしいですよ』と。
ダンナが『怪しくなったら降りて来ますので!』と言うと。
『今日はきっと大丈夫でしょう。』と言って送り出してくれた。



30分程歩いて、ゴジラみたいな木の前に到着。
ちょっと早いけど、休憩。


7時40分頃、まめうち平に到着。

ここまでは、あっという間に来てしまった感じ。
寝てないし、二人分の荷物を背負ってきたダンナはバテてる。
ダンナの荷物を、私のザックに少し移動。


ここからドロドロの雪道に。


傾斜が上がって来たので、アイゼンを装着。

下って来たおじさんが『昼から雨ですよ』と声をかけてきた。
それは織り込み済みのこと。
私たちの反応が薄いと
『明日の昼まで雨だよ。』
『もう間もなく雨が降るよ』
そして『最後がすごい急登で大変だった~』と付け足す。

帰れって言っているのかな?
ちょっと感じ悪いemoji


ここから急登の連続。
あそこまで行ったら景色が変わるのではと期待して登ると、
また同じ景色が続く・・・。
登れども登れども同じ景色で、精神的にも堪える。

おじさんが言ってた、最後の辛い急登はどこなのだろうか。

そして初滑落emoji
疲れが出てきたところで、左足のアイゼンのベルトを、
右足のアイゼンで踏んでしまい、転倒~滑落emoji
幸い木の枝が出ていたので、それに捕まって3メートルくらいで止まったが、
前後の何もないところで落ちてたら、やばかったemoji

 
やっと最後の急登を登りきって、もう少しで頂上。



11時半頃、やっと乗越到着。

そして・・・。


蝶ヶ岳山頂到着! 


大パノラマ!!!

穂高乗鞍、到着したときは、御嶽山も見えていた。

苦労して登ってきても、楽しいのは一瞬。
下るのが勿体ないけど仕方が無い。

下りは、重量をすべてダンナのザックへ。
そして下りで悪戦苦闘emoji


このへっぴり腰が、腰痛の原因emoji

雨が降り始め、正面に見えていた常念岳も雲の中に。



ずぶ濡れになって、まめうち平で休憩。


ゴジラのような木は、雲の中。


15時45分頃、三股登山口相談所に到着。

16時頃、駐車場に戻ると、雪の下りで抜いて行った、
高年のおばさま方がまだ帰り支度をしているところ。
抜かれたときは凹んだが、最後にだいぶ追い込んだemoji
と勝手な自己満足に浸るemoji


今日のお風呂は『ほりでーゆ~四季の郷
お湯はぬるめで好み。
常念岳も見えて気持ちよいのだけど、疲れて長湯できずemoji

帰りは心配していた渋滞もなく、22時半頃帰宅した。

2週連続、北アルプス登山です。
ずっと天候不順で悶々としていたので、天気が良い休みは、当然山登りemoji
先週に続き、今日は燕岳を登ります。

昨晩も、仕事終わって速攻帰宅し、
シャワーだけ浴びて、19時20分頃出発emojiemoji

先週は日曜の夜移動だったので道が空いてたが、
今日は平日移動で渋滞があり、先週より時間がかかった。

0時半頃、駐車場到着。
軽く飲んで、1時頃の就寝emoji


6時に起床し、6時半前に出発。

天気が午後下り坂の予報なので、もう少し早く起きる予定だったが、
さすがにダンナがお疲れで、この時間になった。
私は移動中に寝てきたけど、ダンナは寝不足・・・。



駐車場から急坂の車道を登って、登山口へ。
登山口に温泉がある。



登山口から急登が続くが、道が整備されていて、
日帰り登山で荷物も軽いので、さほど苦にならない。
私は、例によって張りぼて荷物emoji

少し登ると、駐車場が遠く下に見えて、急登りを実感。
なんてったて北アルプス三大急登ですからね。

下は晴れているのだが、頂上は雲の中・・・。
ちょっと不安になっていたが、下山してきたおじさんが、
『頂上は晴れてますよ!景色いいですよ!』と教えてくれた。


9時半前に、合戦小屋到着。



間もなく、槍ヶ岳が見え感動!


9時半頃、燕山荘到着。晴れている!


イルカ岩。左に槍ヶ岳。
遠くの景色を眺め、通り過ぎそうになったところ、
若者に『これがイルカ岩ですよね』と声をかけられ気付いた。



もうすぐ頂上!


11時頃、頂上到着!
頂上は狭く、写真撮り渋滞。看板がないのがさびしい。




南西に槍ヶ岳、北西に剣岳を見ながら、カップ麺でお昼ご飯。

晴れてよかったね~と話していたら、雲が沸いて来て間もなく雲の中。
それからは晴れたり曇ったり。
ぎりぎりのタイミングでした。頑張って早起きしてよかった。


女子に人気の燕山荘に立ち寄った。
先週の鹿島槍ヶ岳は中高年ばかりだったが、今日は若者がいっぱい。

下山開始。
何だか気合が入っちゃって、先を行く人をどんどん抜いて、
休憩一回だけで一気に下る。


14時半頃、登山口到着。
コースタイム2時間50分のところを、1時間45分で到着。

今日の温泉は「湯原の湯」。

登山口の中房温泉「湯原の湯」のホームページを見ると、
営業時間が16時までとなっていたので、ノーチャンスのはずだったが・・・。

思いの外、早く戻ってこれたのと、
入り口の営業時間を見ると、営業時間が16:30~17:00まで、
(16時半以降は、お客さんがいなければ終了ということらしい)
となっていたので、入ることができた。

そこら中で、硫黄の臭いがするので、硫黄温泉かと思ったら、
温泉から硫黄の臭いはしなかった。アルカリ泉?

長湯して帰りは、またダンナの運転で私は夢の中emoji
23時頃の帰宅でした。




4時半起床の予定が、どこかで鳴っている、誰かのアラーム音で4時20分頃起床。

5時10分頃、暗い中ヘッドランプ点けて歩き始める。
不要な荷物は小屋にデポ。
荷物はすべてダンナが背負って、私は空荷。

夜明けとともに、雨が降りそうな曇り空にがっかりする。
朝日を浴びる剣岳を楽しみにしていたので・・・。

稜線に出ると、冷たい北風で手がかじかむ。
日が射さないので、かなり寒いemoji

両側崖の細い痩せ尾根を歩くときは、
強風に飛ばされそうで、怖い。

辛い登りの途中、雷鳥に出会った。
最初、泣き声と、色、動きから猫がいる!って思ったら、
雷鳥だったemoji
近寄っても逃げず、ユーモラスな動きで、かわいい。


布引山に到着。寒い。
後方に、鹿島槍ヶ岳・南峰


鹿島槍ヶ岳・南峰到着。
さっきまで雨が降るのではと心配する空模様だったが、晴れた!


鹿島槍ヶ岳・北峰到着。


昨日、話したおじさんが、何峰からの降り口が、
どこに足を置いて良いか分からないような崖と言っていたが、
拍子抜けするほどの、簡単な下りだったemoji


また鹿島槍ヶ岳・南峰を超えて、冷池小屋を目指す。 

冷池小屋で休憩した後、爺ヶ岳を目指す。


爺ヶ岳・南方でご飯。


下って、下って、最後の下り。
かなりバテテますemoji

ゴール間近に、ダンナが『今日はコースタイム10時間越え』と言う。
ここ最近の私の体力では無謀と言える距離。
それを休憩込みで、9時間半くらい。

最後に『あと40分』の看板を見て、『30分で下りるぞ』って、
頑張れるほど、元気だった。
実際はかなりバテバテだったけど、それでも40分かからなかった。

そうすると、あそこも行ける、どこそこも行けるって、
皮算用が始まるemoji

高山病にもならなかったし、次々と行きたいところが浮かんでくる。

ダンナは鹿島槍ヶ岳・南峰で時間見て、
無理そうだったら北峰は諦めるつもりだったらしい。
ロングドライブと荷物を引き受けてくれている、ダンナに感謝emoji

今日の温泉は『薬師の湯』
男湯と女湯が日替わりで入れ替わるのだけど、
今日の女湯の露天風呂からは北アルプスが見えたが、
男風呂は景色なしだったそうで、ラッキーemoji

湯上りは、ダンナの勧めでビールemoji
m(__)m

昨晩は、仕事終わって速攻帰宅emoji
シャワーだけ浴びて、19時20分頃出発。
日付が変わった頃、扇沢市営第2駐車場に到着。
車中泊。


6時起床の、6時45分出発。

ここ数日の体調不良が嘘のように今朝は元気!
車移動中ずっと寝てきたのと、
バファリン効果で熟睡できたのが良かったかな?

ダンナは、ロングドライブと寝不足でお疲れの様子。
しかも重量は殆どダンナのザックへemoji


まずは約1時間半の登り。
道は整備されていて、歩きやすい。
張りぼて荷物の私は快調に登り、大荷物のダンナはちょっと辛そう。


水平動に入ると 紅葉が綺麗で、テンション上がるemoji


種池山荘到着。

ちょっとだけダンナの荷物を引き受けて、
張りぼて荷物が、ちょっとだけ荷物らしい荷物になった。


種池山荘からは、景色も開けて楽しい稜線歩きです。


爺ヶ岳・南峰到着。


剣岳も見えます。


南には穂高連峰・槍ヶ岳も見えた!



爺ヶ岳・中峰到着。この青空、最高!


爺ヶ岳・南峰が遥か向こうに。でもなかなか冷池小屋が近づいて来ない。


やっと冷池小屋に到着!

一息ついた後、冷池小屋の受付に行くと、スタッフ総出での出迎えにビックリ。
ここはホテルか?
今日は一部屋に2組4人。さすがに貸切は無理か。
連休後の月曜日でも、賑わっている。

部屋も、トイレも、とても綺麗だ。

ホテル・・・じゃなくて小屋内を散策した後、
外のベンチでくつろいでいたら、
すでにビール飲んでいい感じになっている、
おじさんたちと、会話が盛り上がる。

『今日の鹿島槍は良かったよ~』
『昨日は駄目だったみたいだけど、明日はどうかな~』と。

ひとしきり山の話で盛り上がった。


17時頃、早い夕ご飯

カップ麺、コンビーフ、鳥肉の缶詰・・・。
デザートは桃の缶詰。
座っているだけで次々出てくる状態。
ダンナに感謝m(__)m

消灯時間まで、談話室でくつろぐ。
『丹沢 尊仏山荘物語』という本を発見。
斜め読みしたが、面白かったので帰ったらネットで探してみよう!

今日は体のダメージなく、小屋の階段もすいすい上り下りemoji

20時消灯!
またバファリン飲んで熟睡emoji



『ダンナに怒られているemoji』夢を見ているところで、
ダンナに起こされ、5時に起床。
暫く夢と現実の区別がつかずemoji

山小屋はまだ静か。
食堂に行って、軽くご飯を食べる。
ダンナがが窓から外を見て、星が出てる!と。

山小屋のテラスで写真を撮ろうと思ったら、まだ閉まってた。
大急ぎで準備を始めて、6時10分出発。

 
朝日を浴びた、槍ヶ岳が綺麗emoji

 
松本盆地側の雲海から御来光emoji


初冠雪で、なんちゃって雪山気分も満喫emoji


7時、もうちょっとで頂上。
標高が高くなると、景色がどんどん広くなる。


7時半前、常念岳山頂(2857m)無事到着。

やった~emoji
久しぶりの山頂踏破。
しかも元気にemoji


私たちより先に登っていた方が、写真を撮ってくれた。

「私は歩くの遅いから、早く出発したんですよ。
 まだ暗いうちに着いて、山小屋の明かりが見えましたよ。」と話してくれた。
綺麗だったんだろうな~。






写真撮りまくり!


写真撮った後、カップ蕎麦を食べた。
めちゃおいしい。

後続の方々に「いいね~!最高だね~!」と声をかけられた。


食事の後は、また撮影大会。
撮ってあげたり、貰ったり。

御嶽山、乗鞍岳、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、立山・剣方・・・
大パノラマが美しすぎて去りがたく・・・。
降りるきっかけを見つけられない。

名残を惜しみつつ、8時45分頃下山開始。

 


10時前に常念乗越に戻る。

本格的な(?)下山を前に、膝サポーターを装着し、
槍ヶ岳に手を振ってお別れ。

 

夢のようだった景色とお別れして、ここからはありがちな長~い下り。



 
岩場へ行く時のアプローチとあまり変わらない、日常的な道・・・。

 
12時50分頃、登山口に到着。
缶詰の桃とパイナップルを食べる。

私たちと抜きつ抜かれつしながら一緒に下山してきた、
3人の若者は、タクシーに乗って去って行った。

彼らは燕岳から縦走してきて、常念岳を登ってここに下山。
それも楽しそうだな~emoji

 
駐車場に向かう道。
この辺りは、まだ紅葉が綺麗emoji


13時20分頃、駐車場に到着。


お約束の、車でお疲れ~の写真。

温泉は、アンビエント安曇野
ちょっとガッカリな感じだった・・・。

帰り道、高速道路から南アルプスや中央アルプスが綺麗に見えた。

20時半頃、自宅に到着。
 


こうして夢のような一日が終わってしまったemoji
日常に戻りたくないemoji



※おまけ
風邪はどこかに行ってしまったが、
気圧の変化でおかしくなった鼓膜が、いつまで経っても治らないemoji

昨夜は、ヒエ平の無料駐車場で、車中泊。
朝、6:00過ぎに起床。


6時40分頃、駐車場を出発。


7時20分頃、登山口出発。

ちょっと風邪気味で咳が出てるemoji
無事に2400メートルを超えられるかが、やっぱり不安・・・emoji

荷物は全部ダンナが引き受けてくれたので、
私の荷物はストックとカメラだけ。
頑張るぞ~emoji


8時45分頃、エボシ沢(1750m)


9時半過ぎ、笠原沢(1900m)


10時15分頃、胸突八丁(2090m)


10時40分頃、どこ?


10時50分過ぎ、最終水場(2250m)


11時20分過ぎ、第2ベンチ(2400m)まだ余裕です。

 

 
そして11時45分、常念乗越(2460m)到着!



余裕で小屋に到着。
久しぶりに山頂を踏める予感がemoji

槍ヶ岳が見えて感動!
そこで出会った女性が「9月の連休は、槍の頂上に登るのに5時間待ちだった」とemoji

 
小屋で受付をして、荷物を軽くした後、横通岳の方へ登ってみた。


常念岳をバックに。

ずっと穂高、槍が見える、贅沢なルート。
でもどんどん曇って来て、雨がぱらつき始めたので早々に引き返した。


余裕と思っていたけど、お茶飲んで休んでいたら、頭痛が襲ってきた。
雑炊をすすって、ロキソニン飲んで部屋でダウンemoji

でも一眠りしたら、すっかり復活emoji
ダンナが呼びに来て、談話室に戻ったら、ロシア人団体ツアーで超にぎやか。

ダンナが座っているテーブルも、ロシア人に占拠されている。
長い足が邪魔で奥の席にどうやって行こうかと思案しながら「パルドン」って言ってみたら、
「ゴメンナサイ」って開けてくれたemoji

いつも山小屋では、流動食しか食べれないのが、今日は食欲旺盛。
たぶん消費した分より、いっぱい食べた・・・。


ダンナが背負ってきた、みかんの缶詰がデザート。


山小屋に置いてあった、PEAKSという雑誌の丹沢の山小屋特集に、
国体の時お世話になった監督さんが!
何年も花立山荘行ってないから、会いたくなった。

小屋は思ったより賑わっていたけど、
1部屋貸切で、とっても贅沢。

広い部屋でストレッチして、20時15分頃お休み~emoji

今日も、5時起き。
快晴emoji



寝た時は雨が降ってて暖かったけど、夜中に晴れて冷え込んだ。
合羽の下に、ダウン2枚とフリースとTシャツ着てます。

昨夜は、2回トイレに起きて、ヒュッテのトイレまで2往復した。
星が出ていたemoji

今朝も、トイレ行列・・・。
朝ごはん食べて、テント撤収。



早く準備が終わった、Hzめさんと、Skまさんが、
またコンパネ運んでくれた。


7時頃、下山開始。

登って来る人を待ったり、駆け下りてくる人を先に行かせたり、
連休は人が多くて大変emoji



やっと本谷橋。
あとは、長~いハイキング。


今年も、徳澤でソフトクリームを食べた。
おいしい~emoji

 
小梨平で、自炊ご飯emoji

去年は、上高地のレストランで食べたけど、高いばかりで・・・。
自炊の方が、楽しいし、安くて、emojiいいね。

ご飯食べた後、二人とお別れ。
Hzめさんと、Skまさんは、小梨の湯へ。

我が家は川沿いを歩いて、バス停へ。
バスターミナルに着いてみると、バス停にものすごい行列がemoji
行けども行けども、行列の最後尾に辿りつかないemoji
ターミナルを出て遊歩道に入って、しばらくしてやっと最後尾。

40分くらい並んだところで、やっと先頭まで来た。
でもそこから次のバスがなかなか来ない。

お風呂に入ってさっぱりした、Hzめさんと、Skまさんと再会。
二人は、16時発の『さわやか信州号』に乗って帰宅です。

結局、バスに乗るまで1時間かかったemoji


沢渡第二駐車場に戻ったのは、16時半頃。
昨年と同じ温泉に入って帰る予定だったけど、温泉も大混雑が予想されるため断念。

 
足湯にゆっくり浸かって、17時出発。


・・・そして大渋滞emoji
談合坂SA手前で、Hzめさんと、Skまさんが乗っていると思われるバスを抜く。
『さわやか信州号』もだいぶ到着遅くなりそうだな~。

結局、アパート到着は、午前1時でした。
運転、お疲れ様でしたemoji

5時起床emoji


 ↑ 朝日を浴びた、涸沢岳をバックに。

寒かったのと、トイレ行きたいのを我慢してたのとで、寝不足emoji


 
 ↑ ヒュッテの前で朝ごはん食べる、Hzめさんと、Skまさんと一緒に。





 ↑ 皆の姿が小さくなるまで見送った。

7時頃、奥穂高に向かう皆を見送った後、また寝るemoji
9時頃、起床。


 ↑ 朝ごはん。カルボナーラなかなかいけます!

一人で、涸沢からのパノラマを堪能emoji
パノラマの写真なしemoji



昼過ぎ「パノラマ売店」で、おでんemojiを買って食べた。
昼のテラスはガラガラ。

 
おでんの後は、コーヒー買って、ゆべしでティータイムemoji


テントに戻ってしばらくした14時半頃、皆が戻ってきた。

今度は、ダンナがダウンemoji
バファリン飲んで、ダンナ沈没emoji


私は、Hzめさんと、Skまさんとビールemoji
人が多くてテラスのテーブルはいっぱいで、床に座って乾杯。

夕飯も、楽しく3人でemoji
今日撮った写真を見せて貰った。
やっぱり上からの景色は違うな~。


テントに戻って、ダンナのご飯作り。
バファリンが効いて、ダンナ少し復活。

寝る前に歯を磨きに行くと、トイレに長蛇の列emoji
水場にも行列・・・。

今日も、19時頃お休み~emoji

5時過ぎに起きて準備。

シャトルバスに乗って、7時過ぎ上高地到着。
去年より、かなり寒いemoji
ダウンを着て歩く。

 
 ↑ 河童橋で。

 
新宿からの夜行バスで、5時過ぎに上高地に到着していた、
Hzめさんと、Skまさんはとは、9時頃、徳澤で合流emoji



 ↑ 徳澤で。日向は心地よい。

横尾までは梓川沿いを、おしゃべりしながら楽しく歩く。


 ↑ 横尾で。

横尾で梓川を渡った後も、しばらくは緩やかな登り。

 
 ↑ 本谷橋を渡ったところで休憩。


本谷橋(吊り橋)を渡ってからが、本格的な登り。

持病(?)の右股関節痛がちょっと出て、段々余裕がなくなってきた。
頭もぼけて来てる感じ。
Hzめさんと、Skまさんは、まだまだ元気。
私の荷物を引き受けて、テントも背負ってるダンナは、ちょっと辛そう。

やっとテント場に到着。
バテてる私の代わりに、Hzめさんと、Skまさんが、コンパネ運んでくれたm(__)m
頭にコンパネ載せて歩く二人がかわいくて、写真撮りたかったけど・・・、
その余裕もなしemoji

落ち着いたところで、頭痛でダウンemoji
2400メートルで、高度障害が出てしまったemoji

ヒュッテ泊まりのHzめさんと、Skまさんが、誘いに来てくれたが、
一緒にご飯食を食べることできず。ビールも飲めずemoji


ダンナが作ってくれた雑炊を食べ、ロキソニンを飲む。
去年、高山病で鎮痛剤を飲むのはありと調べてあったので。
しばらくして、少し復活。

水場に行くときに、Hzめさんと、Skまさんに会えた。

歯を磨いて、19時頃、お休み~(ダウン?)。

仕事終わって、即効帰宅emoji

昨日、慣れない出張業務から帰ったばかりで、
何だか疲れてるemoji

急いで出かける準備。
が、ダンナが天気予報見るためPC起動したら
『WindowsUpDate』が強制的にかかってしまったemoji
起動確認したら、もう一発『UpDate』emoji
出発が遅れた・・・。



それでもダンナが頑張って、23時40分に沢渡に到着。
0時回るのを待って、駐車場へ。
23時59分に入っても、1日分の駐車料金がかかるので。


車で寝る準備して、歯を磨いて、お休み~emoji

4時半頃、ダンナに起こされ起床。

一晩で元気になって、槍ヶ岳頂上で御来光なんて、
淡い期待は吹っ飛んで、朝から吐くemoji

外は諦めのつく、濃霧。
少し明るくなるのを待って、5:30頃下山開始。

 

200メートルくらい降ったところで、元気復活emoji
お腹が空いてきたemoji



ババ平で、美味しく小屋のお弁当食べた。
今日のお弁当は、1700円の松の実入りおこわ。

 
顔が死んでるemoji でも美味し~emoji

8時半頃、槍沢ロッジでトイレ休憩。
雨が降り始めたので、また合羽を来たが、
林道に入ったら木が傘代わりで、あまり雨当たらないし、
すぐ暑くなってしまって、脱いだ。

10時頃、横尾に到着。
そして11時頃に、徳沢に到着。

Hzめさんと、famous softcream emoji(看板にそう書いてある)を食べた。



徳澤は、リゾートっぽくてオシャレ。
テントスペースも快適そう~♪

小梨平に、13時頃到着。

上高地のビジターセンターを見学した後、
河童橋で、お昼(蕎麦)を食べ、お土産を買った。

Hzめさんとは、ここでお別れ。また明日、会社で!


14:40のシャトルバスで、沢渡へ戻り、歩いて『梓湖畔の湯』へ。
駐車場代を浮かすため歩いたが、思ったより遠かった。

露天風呂が開放的で気持ちよいが、お湯に入ると、足がヒリヒリemoji
真っ赤に日焼けした足に、きついサポーターを付けて歩いたので、
水膨れができていて・・・。

それでもたっぷり長風呂emoji


帰りの高速で、2回、すごい雷雨emojiにあった。
1回目は車がきれいになって良いなって思ったけど、2回目は余計・・・。

そして相模湖辺りで、ダンナが「このバスじゃない?」って言うので、
バスを追い抜きざま見ていると、Hzめさんがいた!

窓ガラスバンバン叩きながら(無意味ーー;)手を振っていたら、
Hzめさんが気付いて手を振ってくれた。
何だか得した気分。
窓を叩いた手は、じんじんemoji

思っていたよりだいぶ早い、21時頃に自宅に到着。
 

洗濯して、お酒飲んで、お休みemoji

頂上には行けずとも、楽しい登山だったemoji


心配してた最悪のシナリオは、私がまたバテテ、
『槍ヶ岳山荘に到着したのが夕方で、誰も頂上には行けなかったとさ』
・・・って状況で、
とりあえず槍ヶ岳山荘まで順調にたどり着けたことで満足emoji




周りが早く起きて準備を始めるから、
アラームなくても、絶対起こされるよねと、
アラームは保険でセットして寝たのだが・・・。

朝、4:30の時計のアラームでダンナが起き、私を叩き起す・・・。
Hzめさんは、すでに起きてどこかに行ってる。

そして周りの方々はまだ寝てるemoji
槍ヶ岳山荘までのコースタイムが5時間くらいだから、
皆のんびりしてるのかな~?


Hzめさんも、そんなにお腹空いてないと言うことだったので、
朝食抜きで、5:40頃出発。

穂高から縦走して今日で11日目というおじさんに、
『もう行くの?朝ごはん食べないの?』と声をかけられた。

ババ平で、トイレ休憩取った後、沢沿いを登って行く。
途中で、小屋で1個買ったお弁当(ちらし寿司)を、3人で食べた。
1300円のお弁当、高いけどすごく美味しかった!

大曲の分岐辺りから勾配が上がり始めるが、
急登というほどではなく、快適な登り。
体力的にも余裕で(荷物軽いし)、食欲旺盛emoji

北岳では何も食べられず、ほぼ飲まず食わずだったので、
(持って行った食料、そのまま持って帰ってきた・・・)
相当控え目にしか、食料用意しなかったのが悔やまれるemoji
足りるか不安・・・emoji

 
快適な登りではあるが、行けども行けども槍ヶ岳が見えてこない。

天狗原分岐を過ぎて、暫く行ったところで、
槍ヶ岳から降りてきた中高年のご夫婦が『もうすぐよ!頑張って!』と言うが、
『絶対、もうすぐじゃないでしょ』って心の中でつぶやいた。。。

坊主岩小屋のちょっと手前から、やっと槍ヶ岳が見えて来たemoji

 

今日は元気だし、頂上まで行けそうって、この辺りまでは思ってたのだけど、
殺生ヒュッテが見えた辺りから雲行きが怪しくなる。。。

地図に「ガラガラの岩礫の登り」と書いてあるところも、
よく整備されていて歩きやすいのだが、足取り重くなる。
我慢の登りemoji

槍ヶ岳山荘が見えてからは、必死emoji
何とか辿りつくが、座り込んでしまった。

 

記念写真撮った後、沈没。
倒れ込んだまま、山頂に行く二人を見送る。
今回も、頂上まで行けずemoji

暫く小屋の前で転がっていたが、
直射日光がジリジリあたり、足が焼ける~と、
日焼けを気にしながらも、動けず・・・。
(後で大変なことになった・・・)

やっと起き上がると、Hzめさんとダンナが、
頂上の最後の梯子を登り始めるのが見えた。

その後暫くトイレに籠って、胃の中のものを全部吐いた。
夕食は、固形物はなにも受け付けず、スープをすこし啜っただけ。

そのまま山小屋のベッドへ。

少し頭も痛くて、Hzさんが鎮痛剤飲む?って聞いてくれたけど、
高山病で鎮痛剤飲んで良いか分からなったので、飲まなかった。
後で調べたら、高山病の頭痛で鎮痛剤(バファリンなど)はありだそうです。

始発(5時40分発)のシャトルバスに乗るべく、
5時に目覚まし時計鳴らすが、起きることができずemoji

結局寝坊して、6時20分のバスに乗って上高地へ。
(バス、ガラガラでした)

夜行バスで上高地に5時20分に到着するHzめさんと待ち合わせしているが、
『寝坊するかも』って、待ち合わせを河童橋に7時と約束していて良かったemoji


河童橋に7時10分頃到着。

ウェストン碑を見に行ったり、
上高地を散策済みのHzめさんと合流。

 

河童橋で記念撮影した後、3人で歩き始める。


先月の北岳登山のこともあって、ウキウキ気分とは行かないが、
今日は、10キロ歩いて100メートルしか登らない林道を歩いた後、
最後にちょこっと登るだけなので、不安はないemoji

荷物もダンナが殆ど全部持ってくれたので、
私のザックは3キロくらいだし^^;

上高地を出発して、林道をひたすら歩く。
途中、ちょっと寄り道して、明神池の入口まで行ってみた。
拝観料の300円がネックで中には入らず、柵の外から眺める。ケチッemoji

ダンナはだらだら歩く林道が苦手で、一人どんどん歩いて行くが、
私とHzめさんは、ガールズトーク?に花が咲きemoji
皆にどんどん抜かれながら、マイペースで歩いたので、
横尾までの、11キロはあっと言う間だったemoji








横尾を過ぎて道が狭くなり、並んで歩けなくなったら会話減少。
横尾から槍沢ロッジまで、4キロで200メートルの登り。

林道歩いているときから違和感あった右股関節が、
登りになって痛みだしたemoji

ちょっとヤバいかもって思ったところで、槍沢ロッジに到着(ホッ)。
一晩あれば治まりそうな痛みなので・・・。


13時頃の到着は、ちょっと時間を持て余す。

15時に開くのをまって、まずはお風呂に浸かり、
小屋で生ビールを買って、乾杯emoji



北岳では食べれなかった、マジックライス(パスタ)を食べたemoji


食後は、小屋の談話室に移ってくつろぎ、
20時頃、布団に入って就寝。

夜更かし体質の私は、なかなか眠れず。
知らないおじさんの鼾が鳴り響くemoji
2回トイレに行ったりしながら、いつ眠りに入ったかは不明。




いつも定時ギリギリに電話を取ってしまい、
残業しがちな私たちですが、
本日は、ばっちり調整して定時キッカリに退出emoji

速攻で帰って、お風呂に入り、
19時半頃、北アルプスに向けて出発!

『寝てていいよ』というダンナの言葉に甘え、
途中まで、爆睡emoji


長野自動車道松本で降りて、新島々のコンビニで買い出し。
シンシマシマって、響きが面白くて好き^^)

0時前に、沢渡第二駐車場足湯公園)に到着した。

駐車場料金が0時~0時で500円。
23時59分に入った場合、1分で1日分の500円を払わないといけない。
そのため0時回るまで、少しだけ足湯で時間潰し。

若者が騒いでいるので、キャンプでもしているのかと思ったら、
0時過ぎたら、みんな帰ってしまった。
地元の若者だったのかな?

本日も車中泊。
涼しくて、良く眠れそう~emoji