根性なしトップローパーのクライミング日記&へなちょこランナーのかけっこ & 時々介護 & 闘病日記 |
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本日は、「ディスカッション」で残業。 6時半に起きる予定が、あまりの寒さに起きられず。
7時頃、起床。 寒さよけの窓カバーを外すと、窓ガラスがバリバリに凍っている。 寒い。 顔洗って、歯磨いて、コンビニ行って朝ご飯。
コンビニの店員さんが、水道が凍って氷柱ができたと。 尋常じゃない寒さだったみたい。 8時半頃、駐車場到着。
Ksけくんと合流。 目指す、ウェーブロックの方向が分からず迷い、荷物を降ろして偵察。
ウェーブロックは、分岐からトラバースなので、ワイルドボアよりだいぶ楽だが、かなりの悪路で緊張する。
落ちないとは思うが、落ちたらただでは済まない感じ・・・。 9時過ぎ、ウェーブロックエリア到着。 私は、本日は写真係。
綺麗な写真がいっぱい撮れてご満悦。 Ksくんの、RPムービーも撮れた! Maple 5.11a で、アップ。
Ronpers 5.11c
ダンナがオンサイトした後、Ksけくんが4回目で会心のRP!
Map Out 5.12a
これもダンナがオンサイトした後、Ksくんがトライ。
お疲れでRPはできなかったけど、次回は登れますね。 ダンナは、RonpersとをMap Outもう一回登って終了。
15時半、まだ日が暖かいなか撤収。
駐車場で、Ksけくんとお別れ。 帰りは、温泉を止めて、箱根をドライブして帰った。 富士山もずっと綺麗に見えていて、夕日に染まる山々が綺麗だった。 箱根峠から西湘バイパスをドライブ。
19時半頃、帰宅した。 早朝、出発。
お約束の、足柄SAからの富士山
8時半過ぎ、駐車場到着 9時20分頃、ライオンボトムエリア到着。 まだ日陰で寒いが、風がないので、前回ほどは寒くない。 とりあえず、いつものウオーナンブールでアップ。 今日は、慢性疲労気味なので、フォローで登った。 立ち込む度に、両足のかかとにできたまめ(たこ?)に激痛が走り泣きそうになる。
今ジムで履いているくつが、履き慣れたバレリーナであるにも関わらず、足に合っていないみたいで・・・。 安い(日本で買うと高いけど)だけあって、個体差が大きい? ダンナが、オフコーナーに私用のトップロープを張った後、お昼休憩。 お湯を沸かして、カップ麺ならぬ、スープもちを食べた。 食後は、ひだまりでお昼寝。 フードは、寒いからではなく、日よけのため。 1時間半ほど、爆睡した。 昼寝後、ダンナがこのエリアで一番難しいという噂の白鼻心に、掃除しながらトップロープを張る。 次に私が、オフコーナーをトップロープトライ。 1回で終わりにするつもりだったが、時間があるからとダンナに促され、回収せずに下りた。 続いて、ダンナがトップロープで、白鼻心のムーブを探る。 私は、オフコーナーをノーテン目指して登るも、核心部でテンションしまくり。
そして、私はこれで終了。 ダンナは、3回目で白鼻心をノーテン。
リードするには、大掃除?が必要らしい。 16時半頃、撤収。 上のエリアに登って行くと、チューブロックに1パーティだけで、ワイルドボアゴージには、誰もいない。 いつもより人が少なかった。 今日の温泉は伊豆市の「湯の国会館」 長湯した後、じっくりストレッチ。 すき家でご飯を食べて、道の駅で車中泊。 久しぶりにポータブルTVが活躍。 軽く一杯やった後、22時頃、就寝。
夜の冷え込みが、激しく、(装備が悪くて)八ヶ岳より寒い。 大寒波をなめてた。 車の防寒対策は万全で、厚着して寝たら夜中に暑くて目が覚めた。 本日も、業後にBR。 3連休明けの仕事は、ぐだぐだ。 今日は、赤岳登山の余韻に浸りながら、荷物を片付けつつ、 1時半に目が覚めて、トイレに行く。
冷え込んで来たので、ダウンジャケットを重ね着して、布団に入るが、なかなか寝付けない。 5時間半、爆睡したので、寝れなくとも問題ないと思っているうち、また眠りに入る。 アラームに気づかず、寝坊して6時15分起床。
私がコンタクトを装着するのに手間取り、さらに始動が遅れる。 朝食は、鰺の開き、味噌汁、温泉たまご、シャキシャキのキャベツ、グレープフルーツ等々。 美味しかった。 食後、100円で水筒にお湯を入れて貰い、お茶を作る。 歯を磨いて、荷物をまとめ、必要ない荷物は小屋に置いて出発。 小屋を出たところのベンチでアイゼンを装着するが、大苦戦。
ダンナに手伝って貰ってやっと装着。 やっと歩き始めたと思ったら、カメラを忘れたことに気づき、ここまで我慢していたダンナが、「もう~本当に嫌になってきた!」と爆発。
ごめんなさいm(_ _)m ダンナがアイゼン外して小屋にカメラを取りに行く。 7:55、気を取り直して、再出発。
8:20、中山乗越。 8:30、行者小屋。 文三郎尾根に向かう。 8:45、文三郎道分岐通過。 雪を踏みしめ、登って行く。 座れそうなところを見つけ休憩。 北アルプスが見える。 休憩中に、若者が4人(男子2人、女子2人)、追い越して行った。 女子が初心者のようで、アイゼンとピッケルの使い方を、男子が教えながら登って行く。 追い抜いて行くときに、青年に「最高ですね」と北アルプスを見て声をかけられ、「ほんと、幸せ!」と答えた。
10:10 赤岳ー阿弥陀岳の尾根に合流。 斜面をトラバース気味に登っていく。 赤岳の南側に回り込んだ岩場で、若者4人に追いついた。 高度感があって、楽しい。 10:55、ついに赤岳登頂! 昨年の敗退から、やっとリベンジ。 山頂からのパノラマを堪能した後、赤岳頂上山荘の前へ移動。 20分ほどの、お昼休憩。 一緒に登って来た若者4人は、一足先に文三郎尾根を下って行った。
私たちは地蔵尾根を下る。昨年下っているので、不安はない。 赤岳から 赤岳展望荘への急下り。 昨年、登れなかった道。 あの時は、山頂は目の前なのにと思ったが、 改めて下った後に見上げると、登りは大変そう・・・。 昨年の敗退ポイントの赤岳天望荘。 ここはいつも、こんな感じで吹雪いているらしい。 11:50、地蔵の頭。 景色を楽しみながら、写真を撮りつつ、ゆっくり下る。 12:30、行者小屋到着。 見納めなので、赤岳を眺めながらゆっくり休憩。 文三郎尾根を下った、若者4人も戻って来た。 13:25、赤岳鉱泉に到着。 私がアイゼンを外すと大変なことになるので、ダンナだけアイゼン外し、小屋に荷物を取りに行く間、外で荷物番。
荷揚げのヘリが来て、爆風で舞い上がった雪で、荷物が雪まみれになった。 荷物のパッキングが終わって出発までにヘリが4回来て、その度に雪まみれ(@_@) 後は順調に下り、堰堤広場で休憩して、アイゼンを外した。 16時頃、美濃戸口の駐車場に到着。 行者小屋から南沢を下りた、若者4人とまた駐車場で一緒になった。
挨拶をして、お別れ。 とても充実した気持ちで、山を後にした。
帰り道にある「鹿の湯」によって、長風呂。 コンビニによって、ビールを買って一人でけ良い気分。
帰りも初狩PAで、おそばを食べて、21時頃帰宅した。 最近、体力は回復してきているが、腰痛の心配がある。 今回も、体力と技術的な面は心配ないと思うも、 腰が痛くなって歩けなくなったらどうしようという不安があった。 まったく痛みがなかったわけではないけど、 最後まで順調に歩き通せてよかった。 この3連休は、雪辱の赤岳を目指す。
6:35 出発。
少し通勤渋滞があったが、順調。 快晴
多摩川沿いの道路から、奥多摩の山が見えるが、山の上には雲がかかっている。 初狩PAで、三つ峠を眺めながら、天玉そばを食べた。
9:16、中央道から南アルプスが綺麗に見える。
9:48、八ヶ岳には雲がかかっている。
10:45頃、美濃戸口駐車場到着。
思ったより暖かい。 昨年(3/1)来た時は、1時間半以上早かったが、手が痺れる程寒かった。 今日はそれほどでもない。 11時頃、歩き始め。
着ているのは、昨日買ったばかりのジャケット(モンベルのドロワットパーカ)。 肩幅の関係で、メンズです。 長い退屈な林道歩き。
車が抜いて行く。美濃戸まで車で行けると、だいぶ楽なのだけど、Everyくんでは無理なので・・・。 昼頃、美濃戸通過。
12:13、南沢と北沢の分岐。
ジャケットを脱ぐと、これまた昨日買ったばかりの、モンベルのフリース。 今回も、ユニクロフリース&ダウン+雨合羽(レインウェア)で行くつもりだったのだけど、前回と違って、本当の厳冬期の八ヶ岳。 ダンナに、それなりの装備をした方が良いと促され、フリースとジャケットを、昨日急遽購入した。 (翌日の登頂で、その恩恵を存分に受けることとなる・・・。) 白銀の世界。
すれ違う下山してくる人も、追い越しって行った人も、皆アイゼンを着けているが、我が家はアイゼンなしで登る。 昨年来た時より雪が多く、歩きやすい。 13時15分頃、堰堤広場到着。
15分ほど、休憩。 深雪の中、沢を何度も渡る。
沢から硫黄の臭いがしてくると、間もなく山荘。 14:51、赤岳鉱泉の氷の壁『アイスキャンディ』を見上げる。
15時頃、赤岳鉱泉到着。
昨年より1時間半くらい遅く歩き始めたのに、到着時間は同じくらい。 昨年は、二人とも体調不良で、荷物も重かったから・・・。 今回の小屋泊まりは、夕・朝食付きで予約した。
自炊をしないことで、だいぶ荷物が軽くなった。 それでもロープ等の登攀具が入ったダンナの荷物は結構重い。 小屋に入って受付をすると、予約の電話で食事を「調味料少なめで」とお願いしていたので、料理担当の青年が出てきて、丁寧に食事内容を説明してくれたm(_ _)m 受付の後、案内して貰った部屋は、昨年と同じ大広間だが、 寝る場所が、二段ベッドの下の端で、梯子の上り下りも必要なく、荷物も置きやすく快適。 一息ついたあと、入念なストレッチをして、置いてあった雑誌を読んだりしながら、夕食の時間を待つ。
18時、豪華な食事。
皆さんと同じメニューで全く問題なく、薄味で美味しかった。 食後、上の棟談話室のMAMMUTの展示の中に、ロープ結びの練習用キットがあって、その中の初めて見る「バタフライ・ノット」が知恵の輪みたいで興味を引かれ、自力で結び方を解読し、何度も結んで、自分のものにした。
使うことあるかな? することもなく暇だし、眠くなってきたので、20時頃、就寝 100度壁に自分で作った、30手課題が登れた。 100度壁に、30手課題を作った。 マチぼる黄色課題が登れない
Bにちゃんに用事があって、新館へ。 昨日の休みは、結局家でゴロゴロ。
今日は、隣町(山口県防府市)の右田ヶ岳を登る。 朝は、お兄さんが作ってくれた、お雑煮をいただく。 3時半、起床。
顔洗って歯を磨いて、即出発。 5:15、関門海峡を渡る。まだ真っ暗。
由布岳が見えて来た。
7:15 登山口の駐車場到着。
朝日を浴びた由布岳が美しい。
7時半頃、歩き始め。
草原を歩く。日陰は寒い。
15分程で、分岐の休憩小屋到着。 ここから整備された緩やかな道を合野超に向かって登る。 8時過ぎ、合野超。
ここからはつづら折りの緩やかな登り。 景色が良くなってきた。
残雪で歩きにくくなってきたので、アイゼンを装着。 9時40分、マタエに到着。 ちょっと緊張する崖登り。
10時、由布岳西峰(標高1,583m)到着。
山頂でお昼?休憩中のお兄さんが「お鉢巡りは、かなり悪そうなので諦めた」という。
ダンナが面白そうだよと言うので、迷わず我々は、お鉢巡りへ。 岩稜歩きが楽しい、お鉢巡り。
11時、由布岳東峰(標高1,580m)到着。 ここにもハイカーさんが一人。 お鉢巡りをしてきたと言ったら、少し驚いていた。 あとは下り。やっぱりへっぴり腰。 12時45分、由布登山口に戻って来た。 迷ってしまい、湯布院の温泉には入れず。 湯野温泉に寄ってみたが、駐車場が車でいっぱいで諦めた。 夕ご飯は、今日もお母さんの美味しいご飯。 お父さん、お母さん、お兄さんと一緒に、年越しそばを頂いた。 昨日、仕事終わって、お風呂に入り、20時頃出発。 業後に、BR。 朝一、実家に行って、リビングのライトの工事に立ち会った。 業後に、BR。 業後に、BR。 6時半、起床。 |