根性なしトップローパーのクライミング日記&へなちょこランナーのかけっこ & 時々介護 & 闘病日記 |
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 この3連休は、雪辱の赤岳を目指す。
6:35 出発。
少し通勤渋滞があったが、順調。 快晴
多摩川沿いの道路から、奥多摩の山が見えるが、山の上には雲がかかっている。 初狩PAで、三つ峠を眺めながら、天玉そばを食べた。
9:16、中央道から南アルプスが綺麗に見える。
9:48、八ヶ岳には雲がかかっている。
10:45頃、美濃戸口駐車場到着。
思ったより暖かい。 昨年(3/1)来た時は、1時間半以上早かったが、手が痺れる程寒かった。 今日はそれほどでもない。 11時頃、歩き始め。
着ているのは、昨日買ったばかりのジャケット(モンベルのドロワットパーカ)。 肩幅の関係で、メンズです。 長い退屈な林道歩き。
車が抜いて行く。美濃戸まで車で行けると、だいぶ楽なのだけど、Everyくんでは無理なので・・・。 昼頃、美濃戸通過。
12:13、南沢と北沢の分岐。
ジャケットを脱ぐと、これまた昨日買ったばかりの、モンベルのフリース。 今回も、ユニクロフリース&ダウン+雨合羽(レインウェア)で行くつもりだったのだけど、前回と違って、本当の厳冬期の八ヶ岳。 ダンナに、それなりの装備をした方が良いと促され、フリースとジャケットを、昨日急遽購入した。 (翌日の登頂で、その恩恵を存分に受けることとなる・・・。) 白銀の世界。
すれ違う下山してくる人も、追い越しって行った人も、皆アイゼンを着けているが、我が家はアイゼンなしで登る。 昨年来た時より雪が多く、歩きやすい。 13時15分頃、堰堤広場到着。
15分ほど、休憩。 深雪の中、沢を何度も渡る。
沢から硫黄の臭いがしてくると、間もなく山荘。 14:51、赤岳鉱泉の氷の壁『アイスキャンディ』を見上げる。
15時頃、赤岳鉱泉到着。
昨年より1時間半くらい遅く歩き始めたのに、到着時間は同じくらい。 昨年は、二人とも体調不良で、荷物も重かったから・・・。 今回の小屋泊まりは、夕・朝食付きで予約した。
自炊をしないことで、だいぶ荷物が軽くなった。 それでもロープ等の登攀具が入ったダンナの荷物は結構重い。 小屋に入って受付をすると、予約の電話で食事を「調味料少なめで」とお願いしていたので、料理担当の青年が出てきて、丁寧に食事内容を説明してくれたm(_ _)m 受付の後、案内して貰った部屋は、昨年と同じ大広間だが、 寝る場所が、二段ベッドの下の端で、梯子の上り下りも必要なく、荷物も置きやすく快適。 一息ついたあと、入念なストレッチをして、置いてあった雑誌を読んだりしながら、夕食の時間を待つ。
18時、豪華な食事。
皆さんと同じメニューで全く問題なく、薄味で美味しかった。 食後、上の棟談話室のMAMMUTの展示の中に、ロープ結びの練習用キットがあって、その中の初めて見る「バタフライ・ノット」が知恵の輪みたいで興味を引かれ、自力で結び方を解読し、何度も結んで、自分のものにした。
使うことあるかな? することもなく暇だし、眠くなってきたので、20時頃、就寝 PR
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