根性なしトップローパーのクライミング日記&へなちょこランナーのかけっこ & 時々介護 & 闘病日記
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数日前に決定した、突然の3連休。 初日の昨日は、準備と休養。 そして本日、5時半出発。日が長くなった。 目が覚めると、目の前に八ヶ岳。 9時頃、美濃戸口の駐車場到着。 準備万端のはずが、グローブをはめようとしたら、 グローブにインナー手袋が入らず、格闘すること約30分、 見かねてダンナが確認すると、 グローブの中に薄いフリース手袋が入っていてそれが邪魔をしていた (行方不明のフリース手袋発見) 私の天然ボケ炸裂に、ダンナの『ふざけるな』の声がこだました・・・。 ごめん 8時40分頃、出発。 本日は、赤岳鉱泉まで行って、小屋で一泊。 コースタイム3時間の林道歩きなので、完全になめていた。 昼過ぎには着いて時間を持て余すんだろうな~と思っていたら、 とんでもなかった。 いつもより重い荷物と、冬用登山靴+アイゼンでの慣れない雪道歩きで、 バテてしまった 体力不足を痛感 堰堤広場の先で出会った、ニホンカモシカに癒される。 私たちが近づいても意に介さず、無心に何かを食べている。 何となくユーモラスでかわいい 横岳・大同心が見えてきて、ダンナが『もうすぐだよ』と言うが・・・。 そこから30分程歩いて、川から硫黄の臭いがするな~と思って間もなくの14時半過ぎ、 やっと赤岳鉱泉到着。疲れた~ 小屋の前の、アイスキャンディ。クライミングウォールもある。 受付をして、部屋に入るととても暖かい。 荷物を降ろして落ち着いてすぐ、昼寝 目が覚めたのは、17時過ぎ。 18時過ぎ、ご飯。 食事のクオリティーが高いことで有名な山小屋だけあって、自炊は我が家だけ。 小屋の夕食のメニューはステーキで豪華。でも自炊も楽しい 食後は、山の雑誌を読んだりして、まったり。 消灯の21時を待たず、20時半頃布団に入る。 私はすぐ寝てしまったが、ダンナは隣で語ってる男性の声が耳について寝付けなかったらしい。 寝るときはのぼせるほど暑かったが、消灯後ストーブが消えた後は冷え込んだ。