根性なしトップローパーのクライミング日記&へなちょこランナーのかけっこ & 時々介護 & 闘病日記
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4時半起きで準備して、5時半出発。 7時40分頃に河又の駐車場に到着した。 運転はもちろんダンナで、私は助手席でうとうとしてただけなのだけど、 到着した時は、眠いし、だるいしで『無理!』って思ったけど、 S浦さんが到着するまで寝たら、少し元気が出た。 天気はどんより曇りだし、S浦さんと約束してなかったら帰っちゃたかも 久しぶりにしっかり荷物背負ってのアプローチ、 先に行くつもりが、道を間違えて出遅れた 二人に先に行って貰い、ゆっくり登る。 汗がダラダラ流れて、やっぱり日本だな~と思う。 バテバテで岩場に到着すると 「おはようございま~す!」「宜しくお願いしま~す!」 とモチくんが元気な声で迎えてくれた。 最初誰だか分からなくで、眼鏡は汗で曇ってるし、 体育会系の爽やかな若者がいるって思ったら、モチくんだった。 岩場には、我が家とS浦さんとモチくんとアイさんの、総勢5人。 他には、誰も来なかった。 いきのいい奴 5.10aをトップロープで登った後、 ミヤザキミドリ 5.10aもトップロープで登るが、全然できない 古いトポだと 5.9なのにな~。次回の目標ルートになった。 そしてお昼ご飯を食べて昼寝 そして雨が 午前中はスタンス決まるし、意外に状態良いねって話してたが、 待てど暮らせど、雨は止まず、本降り S浦さんは、大五郎 5.11aを、ダンナはデザート・ソング 5.12を触るが、 コンディション悪すぎで、苦戦 モチくんとアイさんは、雨など物ともせず登ってる! さすがですm(__)m 我が家とS浦さんは、もう充分と15時頃退散 車に戻ると、フロントガラスにメモが。 「ご利用いただきまして有難うございました。 どうぞ気をつけてお帰りください。」と。 素晴らしい S浦さんと、駐車場でお別れして、奥多摩の『もえぎの湯』へ。 明るい時間から、うす暗くなるまで、たっぷり長湯した。