根性なしトップローパーのクライミング日記&へなちょこランナーのかけっこ & 時々介護 & 闘病日記
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5時半起床 晴れている!!! 昨日寄ったコンビニで朝ご飯。 楽しみにしていた肉まんは加温中・・・。 残念 一番乗りかと思ったら、駐車場は既にいっぱい。 私たちより後に来た、女性二人組がいっぱいの駐車場を見て唖然としている。 我が家の車を少し寄せて、何とか間に駐車できた。 もっとも、その後来た男性もスペースを見つけて駐車していたけど・・・。 この後、この女性二人組と男性と、抜きつ抜かれつとなった。 7時頃、出発。 今回は、気持ちばかりの荷物を背負う。 緩やかな道を登って行ったところで、徒渉。 徒渉の後は、急登が始まる。 こんな梯子もある。 急登の途中、少し広い場所に出たので、8時15分頃休憩。 先ほどの女性二人組が、 「(我が家が)速いな~って言ってたんですよ」と言って抜いて行った。 登りは順調。 稜線に出ると、素晴らしい景色。 私たちより少し先に出発した男性に追いついた。 稜線に出てからは、写真を撮りつつ、ゆっくり登っている。 「今年は紅葉が遅い。こんなに遅いとは思わなかった。」と、 まばらな紅葉を見て残念がっている。 例年なら、もっと綺麗なんですね。 9時40分頃、大源太山山頂到着。 山頂には、女性二人組と、男性のほか、一組のご夫婦。 ご夫婦以外は、あまり休憩せずに行ってしまう。 10時20分頃、我々も出発。 女性二人組のものと思われる、カメラのバッテリを拾った。 大源太山山頂からの下りは、地図に危険マークが付いている、急下り。 下り切った後も、気持ちよい稜線が続く。 11時40分頃、七ッ小屋山到着。 気持ちの良い、景色が続く。 蓬峠とシシゴヤノ頭の分岐で、 蓬峠の方の新しい避難小屋を見に行って来たという、女性二人組と合流。 無事落とし物のバッテリを渡すことができた。 「これ高いんです!」「ありがとうございます!」と喜んでくれた。 ここからの下りは、快調に飛ばす。 まだまだ素晴らしい景色が続く。結構、アップダウンがある。 13時10分、シシゴヤノ頭到着。 休憩をしていると、大源太山山頂から一緒のご夫婦が、 「下り速いですね~」と言いながら、追いついてきた。 ここから高度感たっぷりの下り。 しばらくは快調に下っていたのだけど、途中で大コケ。 ストック握った右手に胸を強打 それから失速 また転んで、今度は膝を強打 さらに木の根でスリップしてこけた。 腰も痛くなって、完全に終わってる感じ・・・。 でも山は途中でやめられな 上の方から聞こえてくる、熊よけの鈴の音がプレッシャー。 「速いですね」と褒めて貰ったのに、ここで追いつかれたら恥ずかしい。 ダンナにザック持ってもらい、頑張って下る。 14時半頃、大源太山への分岐点到着。 ダブルザックのダンナ・・・。 徒渉までは追いつかれなかったが、その先の緩やかな下りで、 女性二人組に追い越された。 追い越す時に「(蓬峠とシシゴヤノ頭の)分岐からの下りは速かったのに」と言われた。 颯爽と歩いて行く二人の後ろ姿を見て、 自分がまともに歩けていないことを実感した 私たちが駐車場に着いて間もなく、褒めてくれたご夫婦も到着。 危なかった 今日の温泉は、ガーラ湯沢~苗場~三国峠とドライブして、 猿ヶ京温泉街の「まんてん星の湯」。 赤谷湖を見下ろすロケーションなのだが、 塀で囲まれ、今ひとつ開放感がないのが残念・・・。 昨日の温泉と逆で、源泉の温度が高い。 今日は、しっかり暖まった。 帰りは、ビール飲んで爆睡 目が覚めたら、もう笹目通り。 そこからの環八は渋滞。 今日も、運転お疲れ様でしたm(_ _)m