根性なしトップローパーのクライミング日記&へなちょこランナーのかけっこ & 時々介護 & 闘病日記
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思い返せば、この体調不良は 2011年の秋から。 『※追記 ブログ読み返してみたら、「力が入らない」とか悩み始めたのは、 2012年の2月からだった。私の記憶は当てにならない』 そして前回ヨーロッパ旅行の直前の、 2012年1月に受けた健康診断では何も異常は見つからなかった。 (血圧が高かったけど、病院の環境に原因があったような・・・) まあこの年は、評判良くないK病院だったから仕方ないとして、 昨年の1月の健康診断は、今年と同じ病院だったが、 問診票に色々まじめに書いたけど、甲状腺の腫れの指摘はなく、 胃にポリープが見つかったのと(今年は消えてた)、 初めてγ-GTPがB判定になって「酒の飲みすぎかな?」と思ったくらい。 (バセドウ病は肝機能に影響あるらしい・・・) そして今年は面倒なので、問診票には全て「なし」と適当に書いたのだが、 おじいちゃん先生が問診で甲状腺の腫れを見つけてくれた。 見た目は全然分からないし、 先生に「触ってごらん」と言われ触って見ても、自分では分からない程の腫れ。 昨年は若い先生で、今年はおじいちゃん先生。 症状が悪化したから見つかったのか、おじいちゃん先生がすごいのか? 昨年、分かってればな~と思ったりもしたが、今年分かって良かった。 初めて甲状腺機能亢進症という病気を知って調べると、 これ以外ないと言うほど症状が一致していて、 知っていたらな~とも思った。 そして今かかっている病院に1/10に再検査に行った時、 症状は軽いと判断して、先生は、 『検査結果は、2月のCTの結果が出てからでもよいです』 『急ぐ必要はない、検査は3月に始めても遅くないくらいですよ』と言っていた。 それから旅行の準備は着々と進み、航空券と車を抑え、 お金も振り込んでしまった。 軽く考えていた私は、検査結果は先生の言う通り、 2月中旬にでも聞きに行こうと思っていたのだが、 3年半ぶりに熱を出したため、2/3に結果を聞くこととなり、 早めに治療(薬投与)が始まった。 自分では、もう行くって決めてる。。。 悩んだ時間3時間余り 先生は旅行まで時間が足りないと言っていたが、 検査結果を聞いたのが、2月中旬だったら完全にアウトだったし、 (薬の副作用が出ないか、最低2か月の観察期間が必要) 航空券や車の手配の前に結果を聞いていたら、 行くか行かないか相当悩んだ気がする。 絶妙のタイミング?