根性なしトップローパーのクライミング日記&へなちょこランナーのかけっこ & 時々介護 & 闘病日記
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ブロック注射を打ってから、1週間目の通院。 連日のゲリラ豪雨を心配していたら、天候不良で山行きを諦めたダンナが関東労災病院まで送ってくれたm(__)m 13時過ぎ、診察。 先生に、ブロック注射を打ってから、痛み止めの薬が必要なくなったことを伝えると『もうブロック注射は打たず、このまま経過を見ても良いかも知れないけど』といわれた。 しかし、椅子に座るのが辛くて仕事休んでいるし、この状態から3回ぶり返しているし、『もう1回打つ気満々で来ました』と伝えると、ではもう一回打ってから経過を見ましょうということになった。 そして疑問を先生にぶつける。前回のブロック注射の時に、一番痛いポイントは外して薬を入れたが、そういうものなのかと。先生からは、薬を入れたときのレントゲン画像を見る限り、神経根を捕らえているようだが、一番痛いポイントのときの画像がないから分からないとの返事・・・。 14時過ぎ、神経根ブロック造影検査 2回目。 前回とは違う先生。 『前回と近いところに入れているけど、来ないかな?』と言いながら、時間をかけてポイントを探す。そして大ヒット 足の先まで電流が流れ『来ました!』と言うと、『では痛いですが、頑張って』と薬を入れ始める。これが本当に痛くて、前回の痛さの3倍くらい 悶絶 唸りながら、右手で診察台を叩き、耐える。 終わったところで『足の先まで来たでしょう。』と言う先生に、『はい、凄く効きそうです。』と答える。今回は心残りなし、満足 ここで力尽き、貧血起こしてダウン 看護師さんが『気力で頑張ったのね。』『よく頑張ったわね。』と繰り返し声をかけてくれた。頑張れない人もいるのかな?途中で止めることは、できそうにないけど・・・。 ソファーに横たわる私に、看護師さんが『大変でしたね~。でも今日の先生は(ポイントに)当たる先生なんですよ。』と教えてくれた。前回待合室で、おばあちゃんが先生によって全然違うと言っていたのを思いだした。腕の良い先生に当たると、とても痛い 今回は、痺れもそれほどひどくなく、痛みも最初の鈍痛が引くとなくなった。 完治が見えてきた